無理矢理ごまかした
赤葦の悲壮な様子が瞼の裏にこびりついている。 コスプレ衣装 通販
「俺、気付かない内に木兎さんの気に障ることしてましたか
俺に不満があるなら遠慮せずに言ってください」
賢くていつも強気な赤葦にこんなことを言わせてしまった。
赤葦は何にも悪くないのに。謝らなきゃいけないのは俺だ。
あまりにも避け方が露骨だった。小学生かっつーの。
木兎光太郎 コスプレ衣装
そん時はとにかく赤葦は悪くない、不満なんてない、
俺の問題だから部活に持ち込むことじゃなかった、
悪かった、ということを必死に説明して謝った。
問題の内容についてはうやむやにして無理矢理ごまかした。
赤葦がそれを鵜呑みにしたとも思えなかったけど、
ひとまず納得して下がってくれたから助かった。
あんな顔はもうさせたくない
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
絶対ホモホモしい~~